助産外来や保健指導で妊婦さんとお話したり、お産される方が少しでも楽に、満足していただけるお産ができるようお手伝いさせていただいています。
副看護部長としては、新人看護職員のみならず看護部全体の教育を担当しています。

自分がお産のお手伝いをさせていただいた患者様が、大きくなったお子様を連れて「羽座さ～ん」って笑顔いっぱいで病院に訪ねてきてくださること、お二人目の妊娠やお産の時に「一人目でお世話になったんですよ」と私のことを覚えてくださっているとき…助産師という仕事をやっていてよかったと思えます。

妊娠のゴールはお産です。そして、お産は同時に育児のスタートでもあります。
心身ともに万全な状態でお産に臨めるよう、さらに、お産をされた方が、育児に向けてスムーズなスタートがきれるよう、全身全霊でサポートしていきたいと思っています。